車内温度をすぐ下げるグッズ夏の炎天下での駐車対策おすすめは?
夏の炎天下に車をスーパーなど外の駐車場に駐車しておくと、僅かな時間でも車内温度が上昇してエアコンを入れてもなかなか涼しくならないですけど、そういうときに車内温度をすぐに下げるグッズとか方法とかってどういうものがあるんでしょう?
やっぱり車用のサンシェードをフロントドアのところに置くのが一番いい方法なんでしょうかね。
サンシェード以外で夏場の車内温度の上昇をすぐに下げるグッズでおすすめなものにはどういうものがあるんでしょう?
夏の車内温度を上昇させずさげるほうがいい5つのポイント
夏に車を駐車するのに車に戻ったとき、車内がムッとするというか、サウナに入ってるかのような暑さだったり、ハンドルが熱くなってさわれない!なんて状態だったりで、なんとか車内温度をすぐに下げるグッズも紹介したいと思いますが、夏の車内温度を下げる、上昇するのがとっても危険だったしすることも。
ただ単に暑い!ってだけの問題じゃなかったりするんですよね。
車内温度上昇で熱中症の危険が
夏場になると毎年のように、少しのあいだだと思って子供とか置きっぱなしにして熱中症になった!なんてことがニュースで報じられたりします。
スクールバスとかに取り残されてって話もけっこうあります。
車内にいるのはもちろんなんですが、車内温度が上昇した状態のところに戻ってくると体力がないお年寄りとかになるとそれだけで熱中症の引き金になることもあるみたいです。
なのですぐに車内温度を下げることができるようにしたいところ。
車が燃える?火事になる?
毎年のように史上最高の気温とかが報じられたりするんですが、車の中の温度も外の気温どころじゃないくらい上昇してますよね。
そうなると、車が熱で燃えたり!ってことがあるんじゃない?って心配になったります。
まぁ、そんなに頻繁に車が熱で燃えるなんてことはないんでしょうけど、そういうニュースもあったような気がします。
車内においてあるもので熱で気化とかしてそれになにかのきっかけで燃えたりってこともあったりするんでしょうか。
火傷の危険も
炎天下に駐車しておくと車内の温度は優に50度は超えるなんて話も聞いたことがあります。
実際、ハンドルとかを不意に触ったときに熱くてびっくりしたり、フロント部分のダッシュボードとかプラスティックなのに驚くほど熱くなってたりします。
子供とかだともしかしたら火傷レベルってことも。
実体験したこともあるんですが、シートベルトの金具部分が熱せられていて、触ったときに軽いやけど状態になったこともありました。
夏は、着るものも薄手だったり肌の露出部分も多いから、体の部位によってはひどい火傷に繋がったりする可能性もありますよね。
体の異常につながることも
ネット情報だったと思うんですが、アレルギーがある人が高温状態になった車内にいきなり入ると症状が出てしまうみたいな話しもあるようです。
信憑性については正直良くわからないところもありますが、アレルギーだけじゃなくて、お肌とか髪の毛の荒れなんかにもつながるとかって噂も。
確かに、あの暑さにもろに肌が受けたら、肌のダメージも相当だったりすると思います。
食品の腐敗や飲み物の菌の増殖も
ペットボトルとか飲みかけ状態にしていると、菌が増殖するっていうのを健康系のテレビ番組でみたことがあります。
夏場の車内温度上昇との因果関係はちょっとわかりませんが、そういうことがあってもおかしくはないですよね。
飲み物だけじゃなくて、食べ物になると余計に心配になります。
車内において置くのはもちろんNGだけど、お買い物をして車に持ち込んだときに車内の温度が高い状態だと食品にダメージになることは十分考えられます。
とはいっても、車内の温度が下がるまで外においておくとか、自分で持っておくというのも大変。
子供とかいれば余計に早く車に積み込みたいですよね。
こういった夏の車内温度の上昇で気になる点を解消するためにも、やっぱり車内温度を素早く下げるグッズとか手段を知っておきたいところ。
車用サンシェードで車内温度下げることは?
夏場になると駐車してある車の窓ガラス部分に日除けグッズを置いているのをよく見かけますよね。
フロントガラスから直射日光が入って、車内温度が上昇するのを防ぐためなんでしょうけど、あの車用サンシェードで本当に車内温度を下げることができるんでしょうかね?
遮光や遮熱の車用サンシェードで車内温度上昇予防
車用のサンシェードはやっぱり置かないよりは置いたほうが多少なりとも車内温度の上昇を防ぐ働きは期待できそうです。
とはいっても車内温度の激しい上昇を防ぐことはできても、車内温度を下げるということは通常の車用サンシェードでは難しいみたいですね。