水筒の中、内側が乾かない?すぐに乾かす方法とかお手入れの仕方とか

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梅雨時期など湿度が高い季節には、食器などしっかり乾燥させておかないと雑菌やカビなどが心配になってしまいます。

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特に、子どもたちが学校に持っていく水筒って、毎日洗っていると水筒の中、内側がしっかり乾いていないこともあったりするんですよね。

水筒の内側がなかなか乾かないのをなんとかしたい、短時間で水筒の内側がしっかり乾く方法とかってどういう方法があるんでしょう?

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水筒の内側が乾かない

水筒は基本的に密閉性が高く、空気の流れが悪いため、一度内部に湿気がこもるとなかなか抜けないらしいですよね。
特に口が細長いタイプになると、口の広い水筒と比べると通気性が悪くなるので、内部の湿気が滞留しやすくなかなか乾燥しづらくなってしまうとか。

素材が乾きにくい要因になることも

ステンレス製の水筒は保温性に優れている反面、素材自体に吸湿性がないため、内側に残った水分がなかなか蒸発しにくいそうです。
さらに、内部にパッキンや凹凸がある場合、水滴が残りやすくなるみたい。

洗った後すぐに閉めてしまうのはNG

なので、水筒を洗ったあと、完全に乾いていないうちにフタを閉めてしまうと、内部に湿気が閉じ込められることになり、カビや雑菌が繁殖する原因となりかねないわけですね。

 

水筒の内側を早く乾かす方法とか

逆さにして自然乾燥+風通しの良い場所で干す

この方法は、最も基本的な方法ですよね。

きっと多くの方がやっている方法だと思いますが、逆さにして置くことで水が溜まらず、重力で下に落ちていきます。
逆さにするときも、通気性の良い場所に置くことがポイントですね。

キッチンペーパーで水気を拭き取る

乾燥に時間がかかる最大の原因は「残留水分」。

なので、できるだけ物理的に水気を拭き取りましょう。

多少手間がかかりますが、ペーパーを丸めて差し込むと隅々まで拭くこともできるはず。

 

食器乾燥機などを活用する

風の流れを作るだけでも乾燥速度は大きく変わります。

なので、水筒を乾かしたい時などには風の流れをつくって上げると水筒の内側も乾きやすくなるはず。

そういう意味では、食器乾燥機などを使うのが一番手っ取り早いんですが、そのために、わざわざ食器乾燥器を買うのもどうかと思うかも。

 

シリカゲルや乾燥剤を使う

乾燥剤を中に入れてフタをせず数時間放置することで、湿気を吸収してくれるみたいですね。

最近は、ボトル乾燥スティックなんて商品がすごく売れているみたいです。

 

 

乾燥を早めるボトル乾燥スティック

珪藻土スティックで自然乾燥をサポート

水筒の中に入れておくだけで湿気を吸収してくれる珪藻土スティックというのが巷では話題になっているようです。

珪藻土素材は、繰り返し使えるエコな乾燥アイテムということもあって、人気になっているみたいですよ。

ちなみに、珪藻土素材以外のボトル乾燥スティックとかもあるみたいです。

メリット

  • 電気不要
  • 繰り返し使える
  • デザイン性が高く、インテリアとしても◎

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衛生面を保つための水筒ケア

毎日の洗浄+定期的な除菌が大切

水筒は毎日洗うことが前提ですよね。

ただ、毎日だからこそ面倒くさいとか子供が流し場に出し忘れて洗えなかった!なんてことも。

梅雨時期は、食中毒などのリスクも上昇するので「除菌」も意識したいですね。

おすすめの除菌方法

  • 酸素系漂白剤に一晩浸ける
  • 食洗機対応なら高温洗浄
  • パッキンやフタは分解して洗う

フタとパッキンのケアを忘れずに

カビや雑菌が最も繁殖しやすいのはフタとパッキンの隙間だったりするようです。
なので分解して洗浄・乾燥を徹底したいところです。

保管場所と方法も見直そう

水筒を使わない時期も、湿気がこもらないよう注意が必要です。

保管のポイント

  • 完全に乾燥してから保管
  • フタは軽く開けておく
  • 密閉した収納棚は避け、通気性の良い場所へ

梅雨や湿気が多い季節でも安心な水筒の選び方とか?

乾燥しやすい構造の水筒を選ぶ

広口タイプや分解可能な設計の水筒は乾燥がスムーズな傾向があります。
洗いやすさと乾きやすさを両立したモデルを選びたいところですね。

抗菌・防臭素材の水筒に注目

最近では抗菌加工された水筒も登場しています。
雑菌が繁殖しにくく、衛生的に使えて便利そうですね。

水筒の中を早く乾かすには「工夫」と「道具」が鍵!

水筒の内側が乾かない問題は、ちょっとした工夫と便利なグッズで簡単に解決することもできそう。

特に梅雨のような湿度が高い季節には、「水筒を完全に乾かすこと」が雑菌・カビ予防の第一歩となりますね。

今日からできる乾燥対策まとめ:

  • 使用後はすぐ洗って水気を拭き取る
  • 自然乾燥+風を活用
  • 水筒スタンドや乾燥グッズを併用
  • 除菌・保管方法にも気を配る

清潔で安心な水筒ライフを送るために、ぜひ本記事で紹介した方法を試してみてください。

 

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