電動自転車は雨の日にはバッテリー外すべき?突然の雨や水没対策

スポンサーリンク

☆当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

 

電動自転車は便利で楽なんですが、気になるのが雨の日とか雪とか水に濡れても大丈夫なの?ってこと。

スポンサーリンク

この前もニュースで電動アシスト自転車のバッテリーが発火して燃えた!ってのがありましたよね。

電動自転車のバッテリーとか突然の雨とか台風とかで水没なんてことになったらって心配になっちゃうんですが、雨の日対策とか、やっぱりバッテリー外すほうがいいんでしょうかね。

梅雨時期は、ゲリラ豪雨とかで急な大雨とかあるし、どうしたらいいのか心配ですよね。

 

スポンサーリンク

電動自転車は雨の日とかバッテリー対策どうなってる?

電動自転車は、自転車メーカーさんのホームページなどをみると、日常的な雨くらいであれば特に濡れても問題ないらしい作りになってるみたいですよね。

いわゆる生活防水的な感じにはなっているんでしょうから、多少の雨が電動自転車にあたっても故障なんてことはなさそう。

ただ、梅雨時期とかはいきなりのゲリラ豪雨、台風などで浸水被害とか車の水没とかニュースで見かけたりします。

豪雨対策とかってなると、家で自転車を置く場所に屋根がない!とかのレベルじゃなくて、家の中でも浸水ってこともあるから、やっぱりバッテリーだけでも外しておいたほうがいいかな?って思ったりするんですが。

 

日常の生活防水対策はされている

↑でも紹介したように、日本の電動自転車メーカーさんでは、基本的には日常での生活防水的な作りにはなってるみたいなんですよね。

なので、雨の日でも自転車で保育園とかに送ったり、自転車通勤したりってことは問題なさそう。

 

あと、まっすぐ立った状態、つまり普通に乗る状態であれば、生活防水対策されているのでシャワーくらいの感じで雨がかかっても故障したりって可能性は低いみたいです。

ただ、駐輪場とかに置いていて、風が吹いたりして自転車が倒れて横になった状態だとけっこうやばいみたい。

立った状態では防げる水も横にした状態だと電気系統に入ったりしやすくなるのかもしれませんね。

 

屋根がない駐輪場なら大雨対策でバッテリー外す?

電動自転車のメーカーさんも生活防水対策されているってことなので、梅雨時期とか雨が降るからバッテリー外すということはしなくてもよさそうです。

とくに、電動自転車を置くスペースに屋根とかあればなおさら。

 

雨ざらしであってもまっすぐ立っていれば雨が入るとかってことはなさそうなので、雨のたびにバッテリーを外すとかは気にしなくてもいいのかもしれませんね。

 

ただ、天気予報などで大雨への警戒とか警報級の雨が予想される時などは、可能であれば家の中に入れておくなどして対策するほうがよさそうです。

家の中にはいれておけないし、駐輪場にも屋根がないから外に置くとなると大雨の中雨ざらしになっちゃうってことであれば、雨だけなら雨よけの自転車カバーをかぶせて、倒れないように固定するなどしておくといいかも。

その時にバッテリーも外しておくと安心かもしれませんが、海外製品とかメーカーによって対策方法にも違いはあると思うので、購入したお店で対策方法は確認しておくのが確実です。

 

 

駐輪場では雨ざらしは避けて雨対策の自転車カバーをかける?

↑でも紹介しましたが、最近は、警報級の大雨とかって珍しいことではなくなってきています。

なので、電動自転車が雨で故障しないように日頃からケアしておきたいところ。

 

自転車なので外に置いているケースが多いと思うのですが、そのときに屋根のない駐輪場だと雨対策の自転車カバーとかを利用したりしますよね。

 

確かに、雨対策のカバーがあれば、雨に直接濡れるってことは防ぎやすくなるのですが、一つ気をつけないといけいのが、自転車カバーをすると、台風とか突然の強い風とかで自転車が倒れてしまうということ。

自転車だけなら風が抜けて行くケースでも、自転車カバーがかかっていると、もろに風をカバーが受けてしまうので倒れやすくなっちゃうみたいなんです。

 

なので、自転車カバーをかける場合は、倒れないような予防、対策もしておく必要があるようです。

台風のときとかは、自転車が倒れたりカバーが風で飛ばされたり!ってこともあるので、むしろ自転車カバーは外しておいたほうがいいみたい。

風で自転車が倒れてしまうと、横からの雨で電動自転車にダメージになりやすいし、倒れることで破損とか故障の原因にもなりやすいですからね。

 

電動自転車のバッテリーは雨で発火とかってあるの?

電動自転車が燃えた!なんてニュースを見ると、ちょっと怖くなっちゃうんですが、実際に発火してしまった電動式自転車のときは、どうやら純正のバッテリーではなくて、中国製のネットで購入したようなバッテリーを使ってたみたいですよね。

なので、おそらく通常のヤマハとかブリジストンとかの純正品のバッテリーを使っていれば問題はないんだろうとは思うんです。

ですが、ここ数年のいきなりの大雨、ゲリラ豪雨とかにあってしまうと、もしかして!という心配もあります。

 

純正品のバッテリーなら保証もあるでしょうし

電動アシスト付き自転車のバッテリーに純正品以外の商品があることも知らなかったんですが、やっぱり安全性を考えると、ヤマハやパナソニック、ブリジストンなど正規の商品の純正品バッテリーを使っておきたいですね。

おそらく中国製のバッテリーは安いんだろうとは思いますが、発火などの事故が起こったら大変。きっと保証とかもないでしょうし。

純正品のバッテリーならきっと保証とかもあるでしょうからね。

それに、雨などの対策もメーカーさんがしっかり対応して商品を作っているんだと思うので、そういう意味でも雨でバッテリーが爆発、発火などの事故、故障に巻き込まれないように価格だけじゃなくて、安全費みたいなのも込みという感じで選びたいですね。

 

安全ってことでいえば、自転車乗車時のヘルメットも着用が義務じゃないけど努力義務になってますよね。

ヘルメットの品不足なんてニュースもありました。電動式自転車に乗るときももちろんですが、できればおしゃれなヘルメットを選びたいですね。

帽子型ヘルメットどこで売ってる?大人用はワークマンで買える?

 

電動自転車が壊れたときの保険ってあるの?

電動アシスト付き自転車って、ママチャリとかに比べても値段がかなり高いし、最近はEバイクとかEーMTBっていうスポーツタイプの電動自転車とかめちゃくちゃ高級なタイプとかあります。

なので、万が一台風とか大雨とかでの浸水による水没とかで電動自転車が壊れたり、バッテリーが故障したししたとき、修理費用もめちゃくちゃ高くつきそう。

そんな台風とか大雨で電動自転車が壊れたときようの保険とかってあるんでしょうかね?

 

火災保険で対応可能?

電動自転車が自然災害とかで壊れたときの保険にはどのようなモノがあるんでしょうね?

よく自宅の火災保険で対応できるって話も聞くのですが、どうなんでしょう?

もちろん、特約とかいろいろ条件が必要になってくるとは思うのですが、ネットニュースやSNSなどの情報をみていると自宅の火災保険で電動自転車もみてもらえた!なんてのがありました。

家財として認められた場合は、対応してもらえるのかもしれませんね。

ただ、外出先とかで被害にあった場合はだめみたいですけど。

なんどもいうようですが、保険によって対応できるモノは違うので電動自転車の被害については対応不可ってことも。なので、今加入している火災保険がどの程度まで対応可能なのかもチェックしておくといいですね。

良かったらシェアお願いします!

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です