ボーディングスクールの学費って高すぎない？自分の子供の教育どうする？
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新聞で、『ボーディングスクール』に自分の子供いれて、良い教育を受けるというのが、注目されているという記事をよみました。
ボーディングスクールとは、簡単に言えば”全寮制の学校”ですね。
イメージ的には、ハリーポッターのような感じでしょうか。
でも、新聞の記事をみたら、ボーディングスクールの学費って、めちゃくちゃ高い！
正直、お金持ちしかムリでしょって感じ。
目次
ボーディングスクールの学費ってどのくらい？
学校の学費って、もちろん、学校によって違いはあるけど、ボーディングスクールにまさるところはないんじゃないでしょうかね？
新聞で見た学校もすごい学費だったような。
日本の学費は安い？
新聞で紹介されていた、ボーディングスクールの学費、安いところで800万円。
相場としては、800万円から1000万円というところらしいです。
この金額、卒業までということじゃないですよ！
1年！1年間の学費なんです。
1年間の学費が安くても800万円なんて、普通の家庭ではムリですよね。
わたしの年収ナン年分なの？って感じですよ。まったく。
ボーディングスクールのメリットとデメリット
ボーディングスクールに、子供を入れるメリットってどういったことなんでしょう？
お金持ちの方たちは、どうしてボーディングスクールに、子どもたちを入れたいと思っているんでしょう？
新聞で紹介されていたのは、日本の教育環境のように、詰め込み式やら塾、習い事など、時間に追われる生活ではなくて、自由にのびのびと学ばせたい！という意見が多いようです。
個人的には、ちょっと建て前っぽい意見に思えちゃうんですけどね。
海外でセレブの子たちとのつながりとか、海外の優秀な教育を受けさせたい！ってことなんじゃないかな？と。
でもまぁ、確かに、日本の子どもたちは、ホント、毎日重たいランドセルを背負いながら学校に通って、家に帰っても、宿題や塾、習い事など、自分の時間って全然ないイメージ。
こんなんじゃ、クリエイティブな発想とかできなくなりそうです。
そういう意味では、教育環境が整っていて、英語なども身につけられて、しかも、全寮制なので、ある程度のルールなんかも身につくというボーディングスクールにいれるメリットは、800万円分の価値になるかもしれません。
デメリットは親の方？
子供は、最初は寂しいかもしれないけど、慣れちゃえば楽しいことばかりかも。
でも、逆に、親の方が子供と離れる寂しさや不安なんかが大きいかもしれませんね。
それと、ボーディングスクールの費用の負担。
このあたりというのが、ボーディングスクールのデメリットかもしれません。
あと、子供が学校や寮生活の環境に慣れなかったなんてことも、デメリットの一つといえるかもですね。
ボーディングスクールはどこの国がおすすめ？
ボーディングスクールは、ヨーロッパを中心に、世界のいろんな国に有名な学校があるそうです。
意外かもしれませんが、日本にもボーディングスクールはあるんですよ。
そんな中でも、人気の国は、イギリスやスイスなんだそうです。
新聞でも紹介されていましたが、スイスの学校が親たちからは人気みたいです。
サマースクールで短期留学体験も
ボーディングスクールは、希望すれば、すぐに入れる！というものでは当然ありません。
それなりに試験というか、審査などもあります。
また、学校を選ぶのに、資料だけで決めるわけにもいかないですよね。
やはり、実際に現地に行って、どんな環境か？とか、雰囲気なんかも確認してみないと、大事な子供を入れて、親元から離れて生活させるわけですから、安心できませんよね。
実は、ボーディングスクールでは、ホリデーシーズンにサマースクールなど体験入学ができるようなプログラムもあるところがあります。
2週間とか1ヵ月、実際に学校で生活や授業などを体験してみるものです。
体験入学で子供がやっていけそうであれば、本格的に入校の準備にかかる！という感じでしょうか。
もちろん、サマースクールもそれなりの費用がかかります。
普通に旅行にいく！といった金額ではありません。
お金持ちの人たちにとっては、もしかしたら
「これくらいなら安いもの！」
っておもうかもしれませんけどね。
日本で人気のボーディングスクールとは？
上でも紹介しましたが、日本にもボーディングスクールはあります。
費用は、海外の有名校にくらべると、ほんの僅かですが、安くなるケースもあります。
ちなみに、日本で人気のボーディングスクールとしては、軽井沢にある
そして、新聞にも載っていた、広島県神石高原町にある、
という学校があります。
神石高原町のインターナショナルスクールがテレビで紹介
日本にあるインターナショナルスクールで広島の神石高原町にある神石インターナショナルスクールはテレビでも紹介されました。
嵐の櫻井翔さんの番組で1億3000万人のSHOWチャンネルという番組で小島よしおさんが取材に行ってましたね。
その中で親の職業を聞いていたのですが、会社経営とか投資家とかさすが年間の学費約800万円を支払えるだけのことはあるって感じでした。
インターナショナルスクールとボーディングスクールは違う？
ボーディングスクールもそうですが、あえてインターナショナルスクールに通わせる！という親御さんも多いですよね。
日本にどのくらいのインターナショナルスクールがあるか知らないんですが、最近増えているんじゃないでしょうかね？
中には学費もめちゃくちゃ高くない！ところもあるみたいです。
でも、ボーディングスクールとインターナショナルスクールって何が違うんでしょう？
基本的には全寮制かどうか？ってことになるんでしょうけどね。
また、気になるのは日本の場合、学位っていうのかな？どの課程を修了しているかというところもポイント。
インターナショナルスクールにしてもボーディングスクールにしても、学校によって国際教育課程や文部科学省による認可っていうのかな？とにかくいろいろ違いがあるので、場合によっては卒業しても日本では中卒となってしまうこともあるみたいなので、そのあたりは事前に確認をしておないといけなさそうですね。
教育はいろんな方法がありますが、最近はオンラインで勉強する仕組みも広がっていますね。
これからは、ますますいろんな学び方が出てくるんでしょう。
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