運動会のママコーデ日焼けや熱中症対策にUVカット帽子やアームカバーは必須?
ゴールデンウィークをすぎると、春の運動会シーズンがやってきます。
運動会というと秋の晴天のもとで開催されるイメージが強いですが、地域によっては春、夏前にやることが多いエリアもありますよね。
春の運動会、秋の運動会にしろ、子どもたちの活躍する姿を見る大事なイベントですが、運動会に着ていく服、運動会ママコーデでも気になるところ。
特に運動会のママコーデでおしゃれはもちろんなんですが、シーズン的に日焼けや熱中症も気になるから、紫外線対策の帽子やアームカーバーなどUVカット対策や熱中症対策、さらには、急な競技への参加なんかもあるかもしれないので、スカートではなく「動きやすさ」なんかも必要かも。
目次
運動会ママコーデの基本は「機能性重視」
運動会は、最近は熱中症対策で半日とかって学校も増えているみたいですが、一日がかりになることもあります。
となると、日差しの強いグラウンドで長時間過ごすため、見た目だけでなく体調管理もしっかり考えた服装が求められます。
✔ ポイントはこの3つ!
- UVカット機能のあるトップス・ボトムスを選ぶ
- 帽子やキャップで日射病&熱中症を予防
- 急な競技参加でも動きやすい服装を
長袖やアームカバーで日焼け対策を
「暑いから半袖で…」と思いがちですが、5月くらいでも紫外線量は多いですし、秋でも日差しは強いので、グラウンドの照り返しも強い、なので長袖のUVカットパーカーやシャツなどはおすすめです。
おすすめアイテム
- UVカットパーカー(フード付きで首元もカバー)
- 冷感素材の長袖Tシャツ
- アームカバー(半袖+アームカバーで調整しやすい)
「ユニクロ」や「ワークマン」には、UVカット&吸汗速乾機能を備えたプチプラアイテムが多数あります。
しゃがんでも安心!動きやすさ重視のパンツ
競技に呼ばれてしまうかも?というママには、パンツスタイル一択。スカートやワイドパンツだとしゃがんだときに気になることも。
おすすめスタイル
- ストレッチのきいたジョガーパンツ
- カーゴパンツ(ポケット付きで便利)
- UVカット機能つきスポーツレギンス+チュニック
運動会では、子どもの撮影で立ったりしゃがんだりの動作が多いため、ストレスなく動ける服装がベストです。
帽子・キャップは熱中症&紫外線対策に必須!
紫外線や熱中症対策として欠かせないのが帽子やキャップ。顔だけでなく首筋までカバーできるつば広タイプやネックガード付きのものが理想的です。
選び方のポイント
- 風で飛ばないあごひも付き
- 通気性の良い素材(メッシュなど)
- つばが広くて顔全体をカバーできる
普段キャップ派のママには、スポーティーなロゴ入りキャップも◎。シンプルなコーデのアクセントにもなります。
両手が空くリュックや斜めがけバッグが便利
荷物が多くなりがちな運動会では、リュックサックやボディバッグなど、両手が使えるバッグがおすすめです。
持ち物の一例
- 飲み物(熱中症対策)
- タオル
- 日焼け止め
- 替えのTシャツ
- モバイルバッテリー
子どもの写真や動画を撮る機会も多いため、すぐにスマホを取り出せる構造もポイントです。
日焼け対策グッズも持っておくと安心
運動会は思った以上に日に焼けます。衣類での対策に加えて、次のアイテムを常備しておきましょう。
必須グッズ
- 日焼け止め(汗に強いタイプ)
- サングラス
- 冷感タオル
- 携帯扇風機
暑さが厳しい場合は、子どもだけでなく大人も熱中症になります。冷却スプレーや凍らせたペットボトルなどの工夫も有効です。
近頃は、気候も日によってアップダウンが激しいので、運動会のママコーデも着ていく服を悩むところ。
熱中症を気にしすぎていると、天候が急に変化して寒くなる!なんてこともあります。
そうなると、1枚上に羽織れるようなものを持っておきたいところ。
車で運動会にいけるのであれば、車に服などを入れて置けばいいですが、そうでない場合だと荷物ににもなるので、服選びは本当に迷います。
天気予報などをまめにチェックして、当日の天候に合わせた服で最高のママコーデをして運動会にお出かけしたいですね。今年の運動会、ぜひ自分らしく&快適に乗り切ってくださいね!