金木犀の香りは化粧品とか時期ものかな?キンモクセイについて調べてみた
金木犀の香りって好きですか?
金木犀の香りが苦手!って人もいるけど、わたしは好きなんですよねぇ~。
すごく優しい香りで、歩いているときにふわ~っと匂ってくる感じもリラックスできる感じで大好き。
私の家のご近所さんがキンモクセイを植えていて、朝、玄関を開けたときにかすかに、匂ってくると、
秋だなぁ~
って季節の移り変わりも知らせてくれちゃいます。
そんなキンモクセイなんですけど、最近はアロマのオイルとか化粧品なんかでも香りを使ったモノとか出てたりしますよね。
金木犀の香りは化粧品にも合うのかな?
金木犀の香りが好きなんだよね!って友達に話したら、
「えっ?トイレのニオイでヤじゃない?」
って言われたことがあって、それ以来、他の人にも金木犀の香りが好きって言いづらかった時期があったんです。
でも、最近は化粧品系のアイテムで金木犀の香りがついたモノもよく見かけるようになって、それなりに人気なんじゃない?って思えるようにも。
ハンドクリームとかヘアオイルでも
金木犀の香りの化粧品っていうとジャンルが広すぎだけど、ハンドクリームとかヘアオイルといった商品もあったりするんですよね。
去年だったかな?PLAZAって若い女子向けのお店あるじゃないですか?
そのPLAZAでキンモクセイの商品がけっこう集められているのをみかけたんですよね。
若い女の子にも受け入れられているなら、これからは化粧品とかもっとたくさんいろんな商品が出てきてもおかしくないですね。
シャンプーなどヘアケア商品にも金木犀の香り
金木犀の香りは好みが分かれるところではありますが、好きな人はやっぱり好き。
ということもあって、コスメブランドさんとかも季節になれば↑のように金木犀の香りのハンドクリームとか商品を出してくるんですよね。
シャンプーなどヘアケア商品でも金木犀のシャンプーなど販売しているブランドさんもけっこうあります。
ウルリスはシャンプーで金木犀の香りを市販で販売したりするみたいです。
金木犀の香りが嫌いな人の理由
わたしは、金木犀の香りって大好きなんだけど、まわりには、けっこう嫌いって意見の人も。
ネットでも、香りで秋を感じるなんて声も多いです。
アンケートでは、好きな人が多いようですが、けっこう苦手!って人もいるようですね。
まぁ、香りの好みって、人それぞれだし、金木犀の香りが嫌いな人がいて当然!
わたしも、親が好きな匂いが苦手だったりする。
特に、トイレットペーパーについている匂い(ピンクのヤツ)は、苦手なんですよねぇ~。
金木犀の匂いが苦手な人の理由
苦手なのに、理由も何もあったもんじゃない!って感じですよね。
苦手なものは苦手なんですから。
生理的に匂いが合わないって人もいれば、幼少期の苦い思い出と重なるとか、匂い過ぎて嫌いになった!なんてパターンもありますよね。
それでもけっこう多いのは、「トイレの芳香剤の匂い」ということで嫌い!という人。
あるある!なんでしょうね。
金木犀の花言葉
金木犀の花言葉って何なんでしょう?
ネットでキンモクセイの花言葉を見てみると、
なんだか色々出てきちゃうんですよね。
気高いとかって花言葉もあれば、フラワーショップの日比谷花壇の公式サイトで紹介されている、誕生日月の花で紹介されているキンモクセイの花言葉をみてみると
『変わらぬ魅力』
と書かれていました。
花言葉って、1つの花でも、いろいろあったりするんですよね。
まぁ、でもイメージ的に高貴な感じのイメージですね。
キンモクセイって桂花陳酒の原料なの?
金木犀って、どうやら原産国は中国なんだそうです。
その中国では、丹桂(たんけい)や桂花(けいか)なんて呼ばれているみたいですよ。
桂花っていうと、桂花陳酒。
この桂花陳酒も、白ワインにキンモクセイの花を3年間漬け込んだ中国のお酒なんだそうで、楊貴妃も好んで飲んでいるとかいないとか。
全然知らずに、居酒屋でガブガブ飲んでました。
今度からは、楊貴妃をイメージしながら、ちょっと高貴な雰囲気で飲んで見ようかな?
ギンモクセイもあるんですね!
金木犀があるからってわけじゃないんでしょうけど、ギンモクセイってのもほんとにあるんですってね。
もともとはギンモクセイがあって、それが変種したものが、キンモクセイなんだそうです。
つまり、ギンモクセイのほうがキンモクセイより先!ってわけですね。
キンモクセイは桂花って呼ばれたりしていますが、ぎんもくせいは、銀桂っていうそうですよ。
キンモクセイの香水で人気は?
キンモクセイは、香水にもいろんな商品が発売されていますね。
最近は、練り香水にもキンモクセイがあるんですね。
種類もいろいろありますね。
でも、あまりつけすぎると、スメハラとかになっちゃうので、会社や人の多い電車などに乗るときは、程々にしておいたほうがよさそうですね。