珪藻土よりすごいバスマットはどこで売ってる?速乾性や吸水とか使用感は?
毎日使うバスマット、お風呂上がりの足元が心地良いものを選びたいですが、バスマットって意外と奥が深いですよね。
一時期は珪藻土バスマットが人気を集めましたが、お手入れの手間や割れやすさ、処分方法など、使っていくうちに様々な悩みが出てくることも。
「お風呂上がりの足元がいつまでも湿っていて気持ち悪い…」
「珪藻土バスマット、最初は良かったけど最近なんだか吸水力が落ちてきた気がする…」
「バスマットって、結局どれを選べば正解なの?」
こんな悩みを抱えている方も少なくないんじゃないでしょうか。
とはいってもバスマットって衛生面からも、洗濯は必要なんでしょうけど毎回洗濯しないといけないとなると面倒くさいし、洗わないとカビとか気になるし。
もし、珪藻土よりすごいバスマットなんてのがあるといいんですが。
珪藻土よりすごいバスマットってどこで売ってるんでしょうか?あるとすれば、これまでのバスマットと何が違うのでしょう?
目次
珪藻土よりすごいバスマットってある?
ネットでバスマットの良いものがないか探していると、珪藻土よりすごいバスマットなんて言葉を見かけることがあります。
珪藻土よりすごいバスマットってどんなバスマットなんでしょう?本当にそんなバスマットってあるの?
驚異の吸水力と速乾性のバスマット?
近年、急速に注目を集めているのが溶岩石を使用したバスマットです。
その秘密は、溶岩石特有の微細な構造にあります。
溶岩石は、多孔質構造になっているので、湿度が高い時は水分を吸収し、乾燥時には放出する調湿性能があり、表面はいつもサラサラな状態を保つことができるみたいですよ。
乾くまでの時間が非常に短いようなのでジメジメした状態が続くことなく、常に快適な使い心地を保てるとか。
ふわふわの肌触りと高い吸水性「マイクロファイバー」バスマット
他にも、珪藻土よりすごいバスマットとして注目されているのが、柔らかく、肌触りの良いバスマットを求める方におすすめなマイクロファイバー素材のバスマットです。
極細の繊維が水分をしっかりと吸い取ってくれて、多くの製品が洗濯機で丸洗い可能なので衛生面も安心です。
カラーやデザインが豊富なので、自分の好みにあったモノを選びやすいのも魅力です。
ただ、速乾性においては溶岩石や珪藻土などのバスマットよりは劣るかも?
もう悩まない?バスマットの理想的な洗濯頻度と方法
珪藻土とか溶岩石のタイプであれば、洗濯をする必要などは基本ないようですから、バスマットを洗濯する手間などに悩まされることはないのですが、そもそも一般的なバスマットって、どのくらいの頻度で洗えばいいの?って気になります。
衛生的に使うためには、バスマットの洗濯は大切ですからね。
洗濯方法のポイント
一般的にバスマットの理想的な洗濯の頻度は、週に1〜2回程度という意見が多いようです。
湿気の多い時期は雑菌が繁殖しやすいでしょうから、こまめな洗濯を心がけたほうがいいようですが。
実際にバスマットを洗濯する場合は、まずはバスマットについている洗濯表示を確認しましょう。
また、型崩れを防ぐため、洗濯ネットに入れるのがおすすめです。
柔軟剤を使ったほうがふっくら仕上げになるのでは?と思うかもしれませんが、柔軟剤を使うと吸水性を低下させる可能性があるみたい。なので、柔軟剤の使用はできるだけ避けたほうがいいかもしれませんね。
バスマットの悩みってどんなモノが?
バスマットって、ほぼ毎日使うモノだから清潔に保ちたいし、お風呂上がりに心地よい状態になるものを使いたいですよね。
素材によっては、ある意味一定期間使ったら買い替えみたいなものもあるけど、コスパを考えるとどういうバスマットを使えば良いのか?とか迷います。
バスマット問題、みなさんどんな悩みを抱えているんでしょう?
バスマットのお手入れ方法
特に珪藻土バスマットなんですが、吸水力が落ちてきた気がするときは、どのようにお手入れしたらいいんでしょう?
洗濯などは特に必要と言われない珪藻土のバスマットですが、お手入れは大事みたい。
特に、珪藻土の表面の微細な穴が詰まって吸水力が低下することがあるようですし、吸水力を回復させたりするのに天日干しや日陰干しなどをすると良いという意見もみかけました。
バスマットって、お風呂上がりには大切なアイテムなので、選ぶのも良いものを選びたいけど、洗濯とか洗ったり、お手入れなど面倒くさいことも多いですよね。
そういった条件などを考えながら、コスパなどを意識して珪藻土よりすごいバスマットなんてものがあればぜひ試してみてはどうでしょうか?