結婚式のネクタイで親族がつける色やデザイン、ダメな色とかあるの?

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6月といえばジューンブライドってことで、結婚式も増える季節。
そんな結婚式は、新郎新婦だけじゃなく両親にとっても大切な儀式ですが、そんなハレの場に親族として招かれるということもあるでしょうが、親族は友人やゲストをある意味迎える立ち位置ともいえます。

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なると、新郎新婦の親族はマナーや常識なども意識して服装やネクタイの色などを選ぶことも求められます。

親族として結婚式に出席する男性が気をつけるべき「ネクタイの色」や「ダメな色」避けるべき服装や正しい装いとはどんなものなのか?も気になるところ。

特に挨拶状などに堅苦しくなく!なんて書かれていたら、「どの程度のフォーマルさが求められるの?」と不安に感じちゃいますよね。

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結婚式の親族はネクタイの色にも気を配るべき?

親族の立場では、単に「おしゃれ」であるよりも、「礼儀正しさ」「落ち着き」「格式」といったものを重要視する場合もあります。

相手方の親族もいることですし、あまりに非常識ってことになると、新郎新婦に迷惑をかけることにもなりかねませんよね。
ネクタイはスーツスタイルの中で目立つアイテムのひとつですから、色や柄選びを間違えると「非常識」「非常に浮いている」と見られてしまう可能性も。

たとえば、新郎新婦の父親や兄弟、叔父などの立場であるにもかかわらず、派手な赤や柄物のネクタイを締めていたらどうでしょうか?フォーマルな場にそぐわない印象を与えてしまい、祝福の気持ちとは裏腹に場を乱す結果にもなりかねません。

絶対に避けたい!親族が結婚式でつけてはいけないネクタイの色とは?

では、結婚式に参列する親族としてネクタイの色で「ダメな色」ってあるのでしょうか?あるならどんな色がダメなんでしょう。

一般には、真っ赤なネクタイや黒無地のネクタイ、派手な柄のネクタイは好ましくないのでは?という意見が多いようです。

黒無地のネクタイは、やっぱり「喪服」の印象が非常に強く、慶事である結婚式には完全に不向きといえそうです。

特に親族の立場で黒無地を選んでしまうと、「不吉」「縁起が悪い」という印象を与えてしまうことも。避けるべき第一候補といえるでしょう。

真っ赤なネクタイは、一見、情熱や華やかさを連想させる色で、ビジネスシーンでは「勝負ネクタイ」って感じで好まれるかもしれません。

ですが、結婚式だと赤のネクタイは非常に目立ちすぎてしまうため、親族の立場としては不適切って思われることがありそうです。やはり新郎新婦より目立つことは避けたいところですね。

あとは、ドット柄、キャラクター柄、チェック、などポップとか派手なデザインも避けたいところでしょう。

親族にふさわしいネクタイの色とは?

では、避けるべき色が分かったところで、親族が安心して選べる「おすすめのネクタイの色」とはどんな色があるのでしょう。

結婚式でよく見かけるのが、シルバーとかグレー系の色のネクタイ。

イメージ的に、格式高く、もっともフォーマルとされる色なんだそうです。上品ですが華美すぎず、親族としての常識などを演出できそうです。またシルク素材の光沢のあるものを選べば、さらに上質な印象を与えることができるかも。

他には、知的で誠実な印象を与えるネイビーカラーも結婚式にも最適といえる色でしょう。
シルバーよりやや柔らかい印象になるため、少し堅苦しさを避けたいなんてときにはいいかもしれません。

少し淡いブルーなどもいいかもしれません。爽やかで清潔感のある色合いなので、親族では若い方などがつけると好印象かも。

ネクタイ以外にも注意!親族の服装マナーとか

ネクタイの色だけでなく、スーツやシャツ、靴などのトータルコーディネートも重要にはなってきます。

基本は礼服、スーツにはなるんでしょうが、親族としてダメな服装とかってあるんでしょうか?

 

スーツの色やシャツ選び

結婚式でも、最近はいろんなスタイルの結婚式があるので、正直、これはOK、これはダメ!というのは言いづらくはなってきて、逆に服装選びで困ってしまうことがあります。

特に披露宴がパーティースタイルとかガーデンウェディングとかカジュアルな感じで、案内状とかにも服装を気にせずみたいなコメントが入っているとどういう服を選べばいいか?悩みます。

親族の場合は、ホスト側なんでとりあえずスーツにシャツ、ってスタイルであれば間違いはないとおもいます。

通常の結婚式と同じスーツは、ブラックスーツ(略礼服)が基本で、濃紺やチャコールグレーなどでもいいかも。

シャツは、やっぱり白無地のワイシャツが定番でしょう。ただボタンダウンなどはカジュアルすぎるイメージもあります。

 

 

結婚式において、親族は、新郎新婦を引き立て、式全体の雰囲気を整える重要な役割!という方もいらっしゃいます。

なので、服装、とくにネクタイ選びは印象を大きく左右する可能性もあるので、上で紹介したダメな色などを避けるなどして、親族としての服装マナーをしっかり押さえるようにしたいところです。

もちろん、結婚式は新郎新婦の大切な門出なので、新郎新婦が喜んでくれるような服装であり、ネクタイの色であれば問題はない場合も。

新郎新婦に事前に相談などして新郎新婦やそのご家族にも安心感と信頼感を与え、大切な一日を心から祝福して上げましょう。

 

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